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これでパターは悩まない!パターが入る構え方を動画で解説【岩瀬裕嵩プロ】

【これでパターは悩まない!パターが入る構え方】動画概要

パッティングスタイルに決まりはありませんがスタンスの幅は肩幅と同じぐらいが理想です。上半身は通常より深い前傾で膝を曲げすぎないように伸ばします。

ボールの位置は左目の下になるように置き、腕を下に垂らした自然体でグリップすると腕の形は三角形か五角形になります。自分に合った、ストロークしやすい形を見つけましょう。

パッティングに型なし

パッティングスタイルに型はありませんが、スタンスの幅は肩幅と同じぐらいが理想です。上半身は通常より深い前傾で、膝を曲げすぎないように伸ばします。ボールの位置は左目の下になるように置き、腕を下に垂らした自然体でグリップすると、腕の形は三角形か五角形になります。自分に合った、ストロークしやすい形を見つけましょう。

ボールは左目の下に合わせるのが基本

今回はパターの構え方とストロークの方法を説明していきます。

まず構え方は、足の幅もこれといった決まり事はありません。安定していれば閉じた状態でも構いませんし、広く取っても良いです。ただ、安定する場所が良いのでだいたい肩幅と同じ足の幅でやっていきましょう。

次に前傾は通常のショットよりも深くなります。そして膝は曲げすぎてしまうと足が動き易くなってしまうので、できるだけ伸ばした状態で構えましょう。

腹筋、背筋を使い長時間パター練習すると腰に負担が掛かるので、あまり長時間はやらないように、15分ぐらいが目安になります。

ボールの位置は左目の下からボールを落としたところでヘッドを合わせましょう。そうすることによって打ちたいラインが見易くなります。左目の下で構えるようにしていきましょう

腕の形は三角形または五角形になるように

次にストロークは腕の形が大事になってきます。基本は自然体の状態、腕をダランと垂らした状態で握れるポジションが良いので、

それによって長さが変わると思います。パターは色々な長さがあるので自分に合った長さを見付けましょう。

腕をダランと垂らした状態で構えていただいて、この時に腕が三角形になる人もいれば五角形になる人もいます。どちらでも構いません。自分がストロークし易い形で練習していきましょう。

パターは自分に合った形を見付けることが大事です。皆さん、自分に合った形、見付けてみてください。

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