【ゴルフ/自分だけのルーティーンを作る方法】動画概要
プロとアマはショット前のルーティーンに大きな違いがあります。プロは構えてから打つまでが早く、アマは構えてから打つのが遅いです。毎回ドライバーからアイアンまで同じ秒数で打てるようになることが理想です。
後方から目標を決めて、歩きながらアドレスに入ることで、リズム良くスイングできますのでぜひ参考にしてみてください。
理想のルーティーンの作り方
プロとアマで違いが一つあるんですけど、ルーティーンのところで。プロは構えてから打つのが非常に早いです。アマチュアの方は構えてから打つまでが非常に遅いですよね。これ何でかと言うとプロはルーティーンがあるからなんですね。
私のルーティーンを一つ説明していきます。私はボールの後方から目標を見付けてスパットを見付けます。ここから構えに入り、スムーズにアドレスを取ってショットをしていきます。この秒数が大体15秒以内で打てるようにしています。
これは毎回、毎回同じ秒数で打てるようにしています。これはドライバーでもアイアンショットでもパターでも全て言えることです。
皆さんこういうルーティーンを練習してみてください。特にラウンドの前日ですね、ラウンドの前日に練習しておくとリズム感が作れるようになります。
歩くリズムでアドレスに入る
構えてダラダラとずっと打たない状態ですと筋肉がどんどんどんどん固まっていってしまうので、後から歩きながら入っていただくと歩くリズムを使うことができるのですぐにスイングすることができます。
そうすると体がリラックスした状態で打てますから、皆さん自分なりのルーティーンを作ってみてください。私の場合はワンスイングで大体15秒です。ルーティーンが始まったところから15秒以内で打てるようにしています。
皆さんルーティーンを作ってみてください。