【インパクトで加速すればアプローチはダフらない!】動画概要
アプローチでダフらないためにはボールに当てに行かずインパクトで加速しながらフォローを出す意識が必要です。
練習方法としては、通常の構えからバックスイングなしでフォローを出します。スピードが速すぎたりフェースが開いた状態だとボールが乗りません。
ボールをしっかり乗せるためには、フェースのローテーションが必要です。この打ち方で20ヤードぐらい打てるようになると劇的にダフりも減ります。ぜひ練習してみてください。
アプローチで加速するとダフらない理由
今回は、アプローチでダフる人への改善をやっていきます。
アプローチでダフってしまう人の特徴ですが、バックスイングをして当てにいってしまう人。これは切り返しのところでグッと力が入ってしまうので、当たった後フォロースルーが出ません。
フォロースルーを出すことによって、加速しながらアプローチすることができるのでフォロースルーを出す練習をやっていきましょう。
練習方法としては、まずは通常のアプローチの構えをしてもらいます。フォロースルーが速すぎてしまうと、ボールが抜けてしまいます。
フェースが開きながら打つ人もボールが乗りません。
ボールをしっかりと乗せていくには、フェースのローテーションが必要になってきます。これでしっかりと20ヤード打てるように練習してみてください。
これができるようになると劇的にダフりが減っていきます。皆さんもダフりのないアプローチを打てるようにしっかり練習してみてください。
以上になります。ありがとうございました。