【ダフリ&スライス防止・切り返しドリル】動画概要
バックスイングからダウンスイングに入る際の切り返しで力が入ってしまうと、ダフりとスライスが出やすくなります。
それを防止する効果的な練習方法を紹介します。まずはバックスイングの位置で約3秒間止めてから、ボールを打ちます。毎回10球〜30球を目安に練習しましょう。
プロは切り返しで力が抜ける
バックスイングからの切り返しがプロとアマで大きな違いがあります。目に見えないところです。
プロは切り返しで力が抜けて、アマチュアの方、特にゴルフ始めたての方は切り返しのところで力が入ります。腕に力が入ります。
グリッププレッシャーはプロは力が抜けるんですけど、アマチュアの方はグッと力が入っってしまう。力が入ってしまうと手から降りてきてしまうので、ダフり、スライスが出やすくなります。
トップで3秒間止まってから打つ
ここから練習方法を紹介していきます。通常通りバックスイングを取っていただいて、トップの位置で3秒間止まってからボールを打ちます。
練習場に来たら毎回10球~30球はやってください。番手はどの番手でやっても構いません、アプローチでもドライバでもどの番手でも言えることなので。
切り返しがスムーズにできるように力を抜いて下ろせるように練習してみてください。