ゴルフ雑学

ゴルフの節約術!ラウンド当日の出費を抑えるのは自分次第!

ゴルフは何かとお金がかかる。これは間違いです。

今はゴルフクラブを買うにも、プレーするにも、昔ほどお金はかからないのです。もちろん、有名メーカーのゴルフクラブ購入や歴史ある有名なゴルフ場でのプレーなどはそれなりにお金がかかりますが、そうでなくてはゴルフは楽しめないというものではありません。

とは言っても自分自身の節約の意識は持っていたいですね。そのような意識を持つ事で、より出費を抑えたリーズナブルなゴルフライフが楽しめますよ!本記事ではプレー当日のちょっとした節約術をご紹介していきたいと思います。

飲み物や軽食は事前にスーパーなどで買っておく

プレー中の飲み物や軽食が必要であれば、前日にスーパーなどで購入しておいた方が良いですよ。なんせゴルフ場は高い!500mℓのペットボトル1本買うのも300円位かかりますよ。スーパーで買えば安いもので100円を切る位で売っていますしね。特に夏場などは飲み物の消費が激しいですから、いちいちゴルフ場で購入していたら結構な額になります。

私の場合、夏は1.5ℓのペットボトルに水を入れ、前日の夜凍らせておきます。スポーツドリンクの粉があれば少しだけ入れて冷凍庫の中へ。当日それにタオルを巻いて、ゴルフバックに忍ばせておきます。それとは別に500mℓのペットボトル(スポーツドリンク)を用意しプレーに備えます。

500mℓのペットボトルの方は凍らせませんよ!液体の状態で持っていきます。朝の内は、氷の融けが悪く、凍らせておいたペットボトルはなかなか上手く飲めませんので、最初は500mℓの方から飲んでいきます。徐々に熱くなりだして来た時がちょうど500mℓのペットボトルの飲み終わりの時、融け始めた1.5ℓのペットボトルを飲み始めます。

昼休憩が終わっていざ後半ラウンドへ!その時も1.5ℓのペットボトルの中身は半分位が凍ったままで、引き続きひんやりした状態で水分を補給する事ができます。と、まぁこのような感じで準備してくと、お金もかからず、冷たい飲み物が飲み続けられるという訳です。

ゴルフ場内の練習場は使わない

私はゴルフ場内の練習場はほとんど使いません。1球当たりの単価が高すぎますし、距離も短く、狭い練習場が多いので、球筋や飛距離の確認ができないのです。確認できるのは打った瞬間の感覚だけですね。打った瞬間の感覚だけで良いのであれば、逆に無料のアプローチ練習場などで練習した方がよっぽど良いです。お金もかかりませんし、ドライバーと比べて柔らかく振りますので筋肉が程よくほぐれ、良い状態でプレーに望めます。

練習場の金額はゴルフ場によって違いますが、大体20球で400円~500円位ですね。普段行く打ちっぱなしのゴルフ練習場で換算してもらえると分かりますが、200球打って4,000円~5,000円って、あり得ない位高くないですか?ですので私は極力ゴルフ場内の練習場は使わないんです。

早起きして高速道路代を浮かせよう!

ゴルフ場が遠方の場合、私は早めに起きて、行ける所まで下道で行きます。この高速代、実はバカにできないんです。夕方、帰りの道が空いているという事はまずあり得ないですから、せめて行きだけは極力高速道路に乗らないようにしています。朝方は早めに出発するとかなり空いていて、高速道路で行くのと、時間的にあまり変わらないんです。たかだか片道だけと思うかも知れませんが、帰ってきてからの晩酌代位にはなりますよ?笑

おわりに

このようにちょっとした所で節約をしていくだけで、かなりリーズナブルにゴルフを楽しむ事ができます。浮いたお金で新しいボールを買うのも良し、新しいゴルフクラブ購入の為に貯金するのも良し!あなたのちょっとした知恵や工夫で色々な部分で節約が可能です。ぜひ試してみてくださいね!

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