【浮いたラフの練習方法!ティーアップドリル】動画概要
ラフにボールが浮いた状態で打つと、ボールの下をくぐりやすく、思い通りの距離が出せない場合があります。
そうならないための練習方法として、ボールをティアップして、通常よりも浮いている分ヘッドを浮かせて構え、グリップを短く持ってクリーンに打ちます。
このような練習をしておくと、浮いた状態からでも上手に打てます。ぜひ練習してみてください。
ドライバー用ティアップでアプローチ
今回は浮いたラフからの打ち方のドリルを紹介していきます。
夏場になるとラフが深くなり、ただラフに浮いた状態からの打ち方を紹介していきたいんですけれども、浮いた状態だとボールの下をくぐってしまって自分の思った距離が打てないことがあります。
50ヤード打とうと思っても30ヤードしか飛ばない、なんてことが起きます。そうならないように対策をしておきましょう。
まずドライバー用のティーアップでボールを置いて、アプローチで打っていきます。コツなんですけれども、通常の長さで握るよりも少し短く握りましょう。
浮いている分だけ短く握る
浮いている分だけ短く握っていただいて、クラブを浮かせていただいてボールだけをクリーンに打ちましょう。このような練習をしておくと浮いたラフからでも上手く打つことができます。皆さん練習してみてください。