【ゴルフ/距離の打ち分け方を動画】動画概要
アプローチの距離を打ち分ける基本は振り幅の大きさですが、さらにクラブの握る長さを変えることで飛距離も変わります。
またスタンスを広くとることにより体重移動で距離を出すことができます。これらを上手に組み合わせて距離を調整します。
プレーヤーそれぞれの感覚に合った距離の調整法を身につけましょう。
クラブの振り幅やグリップの長さで距離を打ち分ける
今回はアプローチショットの距離の打ち分けをやっていきます。距離の打ち分けの基本は振り幅になります。
7時5時、これで大体10ヤードですね。
8時4時、これで大体20ヤードですね。
9時3時、これで大体30ヤード。
人によってこの距離感は変わると思うんですけど自分の距離感を作っていってください。振り幅が基本の距離になっていきます。コースに行くと中途半端な距離が残ったりします。
25ヤードとかになった時にどうしたら良いかというとクラブの握る長さですね。クラブの握る長さを短くすることによって距離が出なくなります。
長く握ることによって距離が出せます。大体なんですけど1インチで5ヤードくらいを目安にしてみてください。短く握ることによって5ヤードくらい短くすることができます。
7時5時で10ヤードであれば短く握ったら-5ヤードイメージしてください。8時4時、8時4時で20ヤード打つのであれば短く握ったら大体15ヤード飛びます。これがまず1つになりますね。
距離の打ち分けは握る長さで変えてみてください。