ゴルフレッスン

アプローチでダフる原因と改善方法を動画で解説【岩瀬裕嵩プロ】

【アプローチでダフる原因と改善方法】動画概要

アプローチでボールに当てに行こうとすると、結果としてフォローが取れななくなりダフる可能性があります。

フォローが取れると加速しながらボールにコンタクトでき、多少ボールの手前から入っても、そのまま滑って加速しながら当たるので、ダフリにくくなります。

練習ではバックスイングを取って振るのではなく、まずはフォロースルーを取ることを意識して、しっかり振り抜いていきましょう。

ボールに当てに行こうとするとアプローチでダフってしまう

今回は、アプローチでダフる人への改善方法を説明していきます。

コースへ行くと、ボールに当てに行こうとしてしまって、結果としてフォローが取れなくなっている方を見かけます。こういう方は非常にダフりやすいです。

たまに当てることもできますが、長続きしません。必ずアプローチの時にはフォロースルーが取れるようにしていきましょう。

フォロースルーが取れると加速しながらボールにコンタクトすることができます。

そのため、多少ボールの手前から入ったとしてもそのまま滑っていって加速しながら当たるので、ダフリになりません。

ダフってはいますが、大きな怪我はしなくなります。ここから改善方法を説明していきます。

練習の時にバックスイングを取って振るのではなく、フォロースルーをどこまで取るかを意識してください。大体30ヤードのフォロースルーを取って頂いて構えます。

まずはフォロースルーを取ることを意識して、しっかりと振り抜いていきましょう。振り抜いた後、クラブが同じところに来ているかどうか確認してみてください。

もしこれで距離が出てしまう方は、バックスイングを非常に大きく取っていると思います。
そんな方は、バックスイングの量を調整してみてください。

以上になります。ありがとうございました。

関連記事

  1. 【初心者向け】ゴルフスクールに通うメリットを解説します【経験談】…
  2. 【アイアン】正しいアドレスを作る方法を解説します
  3. 【バンカー】打ち方の超基本 ボール位置
  4. 【2016年版ゴルフ規則の変更点】距離計測機器の取り扱いについて…
  5. つま先下がりを上手く打つ方法を動画で解説【岩瀬裕嵩プロ】
  6. アウトサイドインを矯正する方法を動画で解説【岩瀬裕嵩プロ】
  7. 【初心者向け】パターの基本的な打ち方を徹底解説します
  8. 【ゴルフスイング】アップライトかフラットか?

おすすめ記事

  1. 【ゴルフ】オナーってなに?
  2. 【ゴルフ】オーバースイングの直し方
  3. 【ゴルフ】エージシュートってなに?
PAGE TOP