【ピッチエンドランとは?ピッチエンドランの打ち方】動画概要
ピッチエンドランはピンまでの距離に対してボールを半分上げて半分転がすアプローチのことをいいます。
飛距離のイメージは飛ぶ距離(キャリー)が5、転がる距離(ラン)が5。割合は5:5です。
打ち方は基本のアプローチと同様で、クラブはピッチングウェッジを使用します。振り幅によって距離感の違いを身につけられるように練習しましょう。
ピッチングを使ったピッチエンドランの打ち方
今回はアプローチショット、ピッチエンドランをやっていきます。
ピッチエンドランの使用クラブですが、今回はピッチングを使っていきます。前回、ピッチショットをやりました。
ピッチショットはキャリーが8に対し、ランが2ですね。飛んで行く距離が8に対して、転がる距離が2になります。
今回のピッチエンドランはキャリーが5に対し、ランが5になります。飛んで行く距離が5に対して、転がる距離が5になります。今回はピッチングを使っていきます。
打ち方は基本のアプローチと一緒です。半分飛んで半分転がるとイメージしてください。皆さんもピッチエンドランをやってみてください。
ありがとうございました。