【ゴルフ/ショートスイングの基本】動画概要
ボールを遠くに飛ばすためには二つのポイントがあります。まず一つ目はクラブを振るスピードを速くする。
二つ目はボールを芯でとらえること。この2つの基本をマスターするためには、大きなスイングより小さいスイングで確実に芯に当てる練習が効果的です。
時計の文字盤をイメージして、最初は7時〜5時の大きさで、慣れてきたら8時〜4時、最後に9時〜3時のスイングでゆっくり同じリズムを意識しましょう。
コンパクトなスイングで芯に当てることを意識する
ゴルフはボールを遠くに飛ばすことがアドバンテージになります。遠くに飛ばすためのポイントが2つあります。
1つ目は、スイングスピードを速くすることです。スイングを速くするためには、大きくスイングすることが重要です。
2つ目は、クラブの芯に当てることです。クラブの芯に当たらないとボールは飛びませんし、曲がりやすいです。芯に当てられるように練習していきましょう。
最初は振り幅を小さくして、芯に当てるように心がけましょう。バックスイングは7時、フォロースルーは5時の振り幅で、左右対称に同じテンポで振れるようにしましょう。
ポイントはクラブを地面に薄く当てるようにしてください。
10球ほど練習した後は、バックスイングは8時、フォロースルーは4時の振り幅で同様に練習しましょう。その後はバックスイングは9時、フォロースルーは3時と徐々に振り幅を広げていきましょう。
振り子運動を利用して打つことで、力を入れなくても遠くに飛ばすことができます。