【ゴルフ/正しいアドレスの取り方】動画概要
クラブを持ち目標へ向かって構える基本動作のことをアドレスと言います。アドレスはスイングする上でショットの結果に占める割合が大きく、とても重要な要素です。
まず打ちたい方向に対して足、膝、腰、肩を平行に構え、骨盤から前傾し膝を軽く曲げます。クラブの長さに合わせて足の幅を調整し、グリップは左目の下で握ります。手順に沿って正しいアドレスを身につけましょう。
打ちたい方向に対して平行に構える
まず、打ちたい方向に対して平行に構えます。足、膝、腰、肩を打ちたい方向に平行に構えます。骨盤を前傾し、膝を軽く曲げます。ベルトがボールの方向を向くような形で前傾します。
腕をリラックした状態でクラブを握り、グリップエンドから体の距離感が握り拳1個分から1個半分を目安に立ちます。
背が高い方は前傾姿勢が深くなり、グリップエンドから体の距離感が遠くなりますが、小柄な方は近くになります。
次にスタンス幅ですが、7番アイアンの場合ですと2足分が目安になります。クラブが長くなるにつれ、スタンスの幅は広く、クラブが短くなるにつれ、スタンスの幅は狭くなります。
最後はクラブを左目の下で握れるようにしてください。