初心者のためのパターが上手くなるコツとは！ゴルフにおいてスコアを少しでも良くするのはやはり初心者はパターで２～３パットで終わらせる事が大きな基本です。
基本パターの打ち方に正解はありません。但し、基本となる動きはありますのでまず基本となるパターの動きをマスターして自分の打ちやすいパッティングフォームを作りましょう。
基本となる動きとは、ブレを少しでも少なくする事、確実にフェースの芯に当てる事、体の軸をしっかりさせる事、スイング軌道を出来るだけまっすぐ当てる事などを体に叩き込む練習を心がけましょう。
【初心者向け】パターが上手くなるコツを伝授します【効果あり】
パターが上手くなるにはまずは基本の打ち方をマスターして距離感やグリーンを読む事も大切になります。
初心者はまずはボールをまっすぐ打てる事と距離感を覚える事をしっかりと体に覚えさせる練習をして欲しいです。
パターさえ1ホール２～３パットで済めば初心者なら上出来ですのでまずは基本の動きを体に叩き込みましょう。
パターの芯でパッティングする
パターの芯んで打つとはフェースの芯で打つ練習をしっかり体に叩き込む練習をしましょう。フェイスの芯で打つことでボールの回転が良くなり、狙った方向に打てるのでカップにも入りやすくなります。
一般的にはアドレスの時にパターのソールをグリーンにつけるとボールの芯よりもフェースの芯の方が低くなります。芯をしっかりと当てるようにするにはインパクトまで高さの調整が必要です。
高さのズレを意識しながらフェースの芯でボールを打つことが出来るようになればボールのセンターを打てるようになり転がりも良く狙った方向にパットを打てる事になるでしょう。
芯で打った時の打感を手先や体に伝わる感触などを打った時の打球音などで確認しながら体で覚えこむ事がパットを芯で打てるようになる近道です。
まっすぐ順回転で転がせるようにする
まっすぐ巡回転でボールを転がせるようにする。パットの上手い人は巡回転できれいなボールを打てる人です。
ボールの摩擦なども少なく左右に曲げないまっすぐな巡回転のボールを打てるようになればパットも入るようになるでしょう。
打ち方で気にかけることはフックボールを打つ感じでしっかりとフェースを返して打つ事です。フェイスの向きを出来るだけブレないようにまっすぐ打つ練習を心がけましょう。
フェイスをしっかりと返して打てるようになれば自然にきれいな順回転のボールでまっすぐ曲げないボールを打てるようになります。
気持ち少し強めでパッティングする
パターは少し強めにパッテイングする。パットはショートしては絶対にはいりません。プロの試合など見ていても良く解説者が話しているのを聞いた事も多いかとお思います。
基本パットは３０センチオーバー先を打つといいとも言われていますが、初心者だとなかなかそんな距離感も簡単には出来ないと思いますので、毎回ラウンド前に練習グリーンで自分の感覚でグリーンの速さなど感覚に敵に感じてなるべくしっかりと強めにパッテイングできるようにすることをお勧めします。
特に初心者はラインを読むのも難しいと思うのでしっかり強めでまっすぐ打っていればそれなりの結果はでると思いますので試してみてください。
【3パット防止】パット数を減らす具体的な方法を解説します
3パットを無くすために努力するべきこと。初心者なら3パットでも上出来だと思います。但しやはり最低目標はアマチュア平均の４０パットを目指したいものです。
パット数を減らすために気をつける事をいくつか考えてみましょう。
まずはゴルフ場によってグリーンの速さなども違うので、練習グリーンでその日のグリーンのその日の速さなどは何フィートかだいたいコースに掲示してあるので、それを確認して基本的な速さを頭に
入れて練習グリーンで自分の感覚と打ち方で強めか弱めなどを確認にしましょう。グリーンオンしてからやはりラインを読むのも大切ですが初心者は特に方向よりは強弱を大切にパットする事をお勧めします。
ロングパットの距離感を合わせる
ロングパットの距離感を合わせるには。ゴルフ場のグリーンによってはかなり大きなグリーンもあるコースも多いのでロングパットの練習も大切な課題です。
練習方法としてボールを投げて転がして距離感を体で覚えたりするイメージトレーニングなどはお勧めする練習方法です。
後はやはりフェースの芯でしっかり打った時の距離感を掴む練習などはロングパットにおいては大切な練習方法です。毎日の練習でもイメージ明確にして打つ練習は大切です。
ロングパットはアプローチをイメージして打つのもいいと言われていますが人それぞれの感覚で自分に会った距離感の練習をしてみましょう。
ショートパットは30センチオーバーさせる
ショートパットはしっかりと30センチオーバーさせる感覚で打つ。OKと言われる距離はだいたい３０～50センチです。
バーディパットはだいたい5メートル範囲以内、１，５メーtル～２メートルくらいの入れごろ外しごろがショートパットです。
バーディパットもショートパットも気持ち30センチオーバーさせる感覚でしっかりと芯に当てて打つように心がけましょう。
しっかりオーバーするくらいでないとなかなか入るパットも入らなくなりますので基本は３０センチオーバーさせる感覚で打つ事を基本に練習してみましょう。
グリーンのラインを読めるにする
グリーンのラインを読めるようになるには。グリーンを読めるようになるにはかなり時間もかかります。
初心者はなかなか難しいですがそれでも大まかなグリーンのラインの読み方は頭に入れておけばある程度は本番でもラインを読めるようになりますので頭に入れておきましょう。
まずはグリーン上でラインを読む前にグリーン外からボールの位置とカップの位置を確認しておおまかなラインを想定する事をお勧めします。
グリーン上でラインを読む前にグリーンの傾斜などはグリーン外から確認しておきましょう。グリーン上では低い位置から傾斜や芝目などを確認してラインを読みましょう。
カップ側からも傾斜や芝目などを確信して最終的なラインとグリーンの速さを自分なりに計算してラインを読めるようになりましょう。
パターは練習量と経験値の両方が必要です
パターは練習量と経験値の両方が必要です。パターは練習量も必要ですがやはり経験値が一番大きいと思います。
初心者はパット練習に多くの時間をかけて家の中でもできるのでしっかり芯で打つ練習と距離感をだす練習をしていきましょう。
家の中での練習ではなるべく外さない距離７０センチぐらいのパターマットで外さない練習でイメージを作って行きましょう。
あまり距離を長くして練習していてもイメージはあまり良くならないので必ず入る距離で練習をする事をお勧めします。
経験値はゴルフのラウンドが増えれば自然に身に着くので時間だけの問題です。大切なのは日々のこつこつとした自宅などでの練習が大きいことだと思いますので忍耐強く練習をしていきましょう。
まとめ
3パットを無くすことがスコアアップの近道です。そのためには、1日10分でもいいので自宅でパット練習をして体のブレがないようにしっかり芯に当てて順回転できれいなボールをまっすぐに打てるようになるよう努力してみましょう。
プロゴルファーでもパットイズマネーと言われるようにパットの1打も同じ1打です。アマチュアもパットが良ければスコアもすぐに大きく変わります。
1ホール1打パットが良ければ１８打も変わります。パット練習は基本。しっかりと自分なりのパット感覚を作り上げましょう。
