2022.08.18(木)
聖蹟桜ヶ丘店
ゴルフミラーレンジ
ショットはよくてもアプローチとパターで苦戦しているゴルファーは多いと思います。距離が短くなるほどその難しさがわかるのがゴルフというスポーツ。逆にショートゲームが得意な人は、いつでもどこでもスコアが安定している上級者揃いです。「ゴルフミラーレンジ」はショットだけでなくアプローチとパターの練習環境も充実しています。ショートゲームの腕を磨きながらワンランク上のゴルフを目指しませんか?
ショットとアプローチを練習量で比べると断然ショットの方が多いはずです。ショットが安定しないとその次もないという考え方もあることでしょう。ショット練習の方が気持ちいいというのも共感できます。とはいえラウンド後に痛感するのはアプローチの重要性です。グリーン周りのミスはそれまでのナイスショットを台無しにしてしまいます。アプローチを強化しようという気持ちが強いうちに練習場に足を運ぶべきですが、なんだかんだでショットの誘惑に負けてしまうのかもしれません。そんなときこそゴルフミラーレンジへ。アプローチ専用の練習ブースがみなさんの力になります。
プロの試合を見に行くとパッティングの練習に時間をかけている選手の姿が目立ちます。スタート前はもちろん、フィニッシュ後もパッティンググリーンに残って日が暮れるまでボールと向き合っていたりします。プロのひたむきな姿を見るたびに「もっとパターを練習しなければ」と思うわけですが、コースのグリーンだからこそ真剣になれるという部分も否めません。本番と同じくらい真剣にパターを握るには練習環境の準備からはじめるべきなのでしょう。ゴルフミラーレンジの1コマは90分。パターオンリーでじっくり練習できる環境も整っています。
トッププロは10メートル以上のロングパットを普通に寄せてきますよね。カップの横にピタリとつけるボールを見ては「おお!」と感動してしまいます。アマチュアの場合はどうでしょう。ウェッジを持ちたくなるほどの長い距離が残ることは珍しくありません。出たとこ勝負、ダメでもともと、結果オーライ。これがロングパットの現実ではないでしょうか?3パットも覚悟しながらとにかく強めに打つ。こればかりではプロみたいに寄せることができません。ゴルフミラーレンジには約11メートルのロングパットを練習できるブースがあります。抜群の距離感を身につけてナイスタッチを目指しましょう。
残り100ヤードを切ったあたりから、ウェッジとパターを持ち歩きますよね。上手くパーオンできればひとつ手荷物を減らせますが、なかなかそうもいかないのがゴルフの難しいところです。コースでこの状況が多いわけですから、練習場でもパターとウェッジを交互に打ってみるのはどうでしょうか?寄せるイメージと入れるイメージの両方を会得すればグリーン周りのプレーに自信がつきます。そこで役立つのがゴルフミラーレンジのアプローチブース。広々とした空間で寄せワンのテクニックをマスターしてください。