2022.08.18(木)
聖蹟桜ヶ丘店
ゴルフミラーレンジ
オリンピックや世界選手権など伸び続ける記録の裏にはスポーツのハイテク化があります。ゴルフも例外ではありません。今や数値を見ながらの弾道チェックは常識になってきています。そしてより詳細なデータを取得できるのがプロ仕様の機器です。「ゴルフミラーレンジ」には国内外のトッププロも使用している弾道測定器「TRACKMAN(トラックマン)」が自由に使えるブースがあります。
なぜ飛距離が伸びないのか、なぜ低いボールしか出ないのか、なぜスライスが止まらないのか。ゴルファーが抱える悩みは十人十色ですが、詳しい原因がわかれば驚くほど短期間で解決できます。しかし普段の練習ではイメージや感覚に頼っている部分が多く「おそらくこうじゃないか?」と自問自答しながらトライ&エラーを繰り返しがちです。たとえば体の調子が悪いときは病院に行って健康診断を受けますよね?ゴルフも客観的な診断が早期解決の近道です。弾道測定器「TRACKMAN」の計測データ31項目。ゴルフミラーレンジで現状をチェックしてみませんか?
お手頃価格で買えるものもあるため、個人用に弾道測定器を導入するアマチュアゴルファーが増えてきました。それでも弾道測定器といえば「TRACKMAN」という認識は根強く、PGA公式測定器ならではの性能と精度を自らの目で確認したい人は多いと思います。ただ高価な「TRACKMAN」を個人所有するのは難しく、ゴルフスクールや試打会で用意されているものを使うのが一般的です。その場合でもレッスンプロまたは担当の方に操作してもらった上で数値を確認するという流れになります。一方ゴルフミラーレンジでは「TRACKMAN」を常設しているだけでなく、自由に好きなだけ使うことができます。
番手ごとの飛距離を把握していないと上手くコースを攻めることはできません。たとえば7番アイアンで150ヤード飛ばせると思っていても、その飛距離は目視での判断、つまり実際に飛んだ結果ではないでしょうか?またキャリーなのかランを含めた飛距離なのか、結構あいまいだったりするものです。「TRACKMAN」は世界で最も正確と言われる弾道測定器です。飛距離は数ある計測値のひとつに過ぎませんが、頭に入れておいて損しないデータだと思います。是非一度、ゴルフミラーレンジに来て正確な飛距離を把握してみてください。番手選びでミスしていたもったいない1打を減らせるはずです。
ドライバーからパターまでのクラブ一式はレベルに関係なく自分に合うものを選びたいところです。特に初心者から中級者のゴルファーはマイクラブを揃えたあと、なんとか使いこなそうと練習に励みます。ただなにをどうしても上手く当たらない、いいボールが出ないという壁にぶつかるときは必ずあります。壁にぶつかりながらもスイングの改善で乗り越えようとしますが、それだけが解決方法ではありません。クラブが今のスイングに合っていない可能性もあるからです。それを知り得るのも「TRACKMAN」の魅力です。ゴルフミラーレンジでクラブの見直しと最適化を考えてみませんか?