「カチッ!」という音が飛距離アップのコツを教えてくれる
ダイヤスイング527
ヘッドスピードが最大になった時に「カチッ」と音が鳴るスイング練習器具です。
インパクトゾーンで音が鳴る=インパクト時にヘッドスピードが最大になるのが理想ですが、多くの人がダウンスイングで音が鳴ってしまいます。
ダイヤスイング527で練習すると、インパクトゾーンで最大のヘッドスピードを発揮するための「タメ」を習得できます。また正しい位置で音を鳴らす練習を続けることで、ヘッドスピードもアップにも繋がります。
先端部に付いているダイヤルで、ヘッドスピード調節ができるので、自分のヘッドスピードに合わせたり、目標値の設定が可能です。
ヘッドスピードが設定した速度に達した時と、減速した時に「カチッ!」という音が鳴ります。これを目安に、インパクトゾーンとフォロースルーゾーンで音が鳴るようにスイングすることで、正しいスイング軌道が覚えられます。
目盛りは15m/sから50m/sまでです。例えば、20m/sで「ウェッジ」、30m/sで「アイアン」、40m/sは「ドライバー」など、それぞれのスイングをイメージした練習が1本でできます。(ヘッドスピード調節の数値はおおよその目安)