正しい体重移動をセルフチェック
ダイヤバランスアライメント
半円状の厚みのあるスポンジを内蔵した「ダイヤバランスアライメント」に、2本のアライメントスティックを十字に挿し、踏みながらスイングすることでスタンスとボール位置も一緒に意識できます。
リバーシブル仕様で、アーチ面を上にしてスイングすると体重移動を体感でき、フラット面を上にしてスイングすると、つま先上がりとつま先下がりの傾斜面のような感覚で練習ができます。
両面にはスタンス幅のメモリがデザインされており、常に一定の足幅を保てます。アライメントスティックを抜くと、半分に折ってコンパクトになるので持ち運びやすく、いつでも気軽に練習ができます。
アーチ面を上にして土踏まずの位置になるように踏むと、スポンジ部分が少し沈み込むので、体重位置を維持しながらスイングします。そうすることで、スイング時の体重移動を体感できます。
フラット面を上にして踏むと、芯材の上に立つことになるので、自然と沈みにくくなります。足首が動かしやすい位置に立ち、つま先上がりの傾斜を練習する場合はかかと側に体重をかけ、つま先下がりの練習をする場合はつま先側に体重をかけることで、平らな環境でも傾斜のスイング練習ができます。
ダイヤバランスアライメントの両面には、スタンス幅のメモリがデザインされています。常にスタンス幅を保ち、またアライメントスティックを挿していることでボールを中心に置けているか確認できます。