シュパッと伸びてリリースポイントを確認!
ダイヤスイング531
スイングの加速でシャフトが伸びることで、正しいインパクトゾーンを体感できる約41cmのコンパクトなスイング練習器具です。シャフト部分が伸びた状態でも61センチのコンパクトサイズなので、部屋の中でも気軽に振ることができます。
ポイントはスイングの途中でシャフト部分がシュパッと伸びること。スイングのどの位置でシャフトが伸びたかをチェックすることで、正しいリリースポイントを体感することができます。
理想は身体の正面、インパクトゾーンでシュパッと伸びてくれるのが良い動きです。タイミングが早いとダウンスイングの途中で伸びてしまいます。
腕と手首だけでボールを打とうとすると手首のコックをリリースするタイミングが早くなってしまっています。
ゴルフスイングで大切なのは再現性です。リリースポイントやタメを意識しながら、下半身リードのスイングを常にできるように、反復練習で身体に動きを覚えこませることが重要です。
スイング練習は、思い立ったときにしたいもの。狭い室内でもスイングの動きを確認できコースや練習場に行かずとも、理想的な身体の動きが身につくのですから、ぜひ、毎日のルーィーンに取り入れて、安定したショットを手に入れましょう。