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ハンドファーストもシャローイングもコレ1本

TRI-ONE Multi Swing Stick

先端のカーブが、さまざまなトレーニングを可能に

約5センチ曲がった先端が、握り方を変えるだけでハンドファーストやハンドダウン、シャローイング、フェースローテーションを身につけ、理想のスウィングに近づけてくれます。ポイントは、約5センチの湾曲した先端部。ドライバーの重心距離より少し大きな曲がり幅が、これまでの素振り用練習器具とは一味違う効果をもたらしてくれます。

シャフトに「白・黒・赤・青」4色に色分けされたシールが付いていますが、アドレスした際に、それぞれの色が正面に見えるようにグリップしたら、あとは素振りするだけです。

4つの握り方で理想のスイングに近づける

ブルーの面を上にグリップして素振りすることで、ハンドファーストのスウィングが習得できます。構えた段階で先端が後方に曲がっているので、視覚的にも手元が先行するイメージが掴みやすくなります。手首を返すような動きがしにくく、自然とヘッド(先端)が遅れてきます。何度も振っていると、ハンドファーストでインパクトしてフォローサイドでフェースが返っていく感覚が掴めるはずです。切り返しでも自然とタメができてきます。

レッドの面を上にして素振りすることで、さらに強いハンドファーストのスウィングを習得。アドレスではシャフトが左に(飛球線方向に)曲がった状態でスウィングします。シャフトの左にある重りを、インパクトで右側、後ろに残すように振って見てください。 ブルーのラベルを上にしたときよりも、さらに手が前に出てハンドファーストの形が作りやすくなります。青の部分で効果が体感しにくかった方におすすめです。

ホワイトの面を上にして振れば、ハンドダウンのスウィングが覚えられます。この状態だと、先端が上に向かって反っているので自然と手元の位置が下がります。インパクトでの手元の浮き(ハンドアップ)は、プッシュアウトやひっかけなど多くのミスの原因となります。この練習をすると、手元が浮きにくなり、手元が低い状態でフォロースルーまで行く感覚が掴めるはずです。インパクトゾーンも低く長くなります。ダウンスイングで手元が浮きやすい方はお試しください。

ブラックの面を上にして振れば、リストを使いすぎない自然なフェースローテーションを身につけることができます。構えると、先端が下に垂れるような状態となりますが、手首でシャフトをこねるような動作がしにくくなり、自然なアームローテーションが身に着けられ手が返りにくくなります。こうすることでミート率が上がりスイングの正確さが上がります。

先端に取り付けるウェイトが2種類(200グラム・75グラム)が付属。ご自身の体力に合わせたウェイトでラウンド前や練習前のストレッチやウォーミングアップにもおすすめです。

【マルチスイングスティック】できたぞ「ハンドファースト」のインパクト

2022年11月20日まで
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